矢木醤油の古い写真を見つけました
当社と経営は異なるお得意先で荷捌所的な会社から古い写真が出てきたということでお借りすることができました。
大正から昭和初期頃の神戸です。大正10年に株式会社化し、合資会社はそれ以前になるので、たった100年でこんなに変わるものなんですね。驚きました。
一斗樽(=18L)と思われる商品が7段、8段に積み上げれています。
今は便利なものでフォークリフトなどで持ち上げることができますが当時はどのようにしていたんでしょうか。
昔は四斗樽(=72L)を天秤棒で運んでいたそうですが、90kgを超えるためかなりの体力が必要ですよね。今なら労基に引っかかってしまうそうですよ。遠くまで運ぶのにトラックを使ったり、フォークリフトで持ち上げたり、今の便利さは当たり前じゃないんですね。
この車は軽トラックになるんでしょうか…レトロな雰囲気で素敵ですね!